明治「きのこの山」「たけのこの里」など値上げや内容量の変更による実質値上げへ 9月より順次128品目 カカオ豆高騰や物流コスト上昇などで
TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/18(木) 12:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b016e99cc2b0838b1b26e14870de004a9b9b592
記事(要約)
明治は9月から128品目について、スーパーカップやきのこの山、たけのこの里などの価格を上げるか内容量を変更することを発表しました。
アイスクリーム19品目は9月2日から約5%から11%値上げされ、チョコレートやスナック菓子100品目も10月1日から約6%から31%値上げされます。
一部商品では、容量を減らしながら価格を据え置く「実質値上げ」も行われます。
明治は、カカオ豆価格の上昇や物流コストの増加などが主な要因だと述べています。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
多くのコメントから、値上げについての不満や疑問が多く寄せられていることがわかります。
特に、内容量の減少やステルス値上げに対する不信感や意見が目立ちます。
消費者側からは、値上げよりも価格据え置きのままで内容量を減らさないでほしいという声が多く挙がっています。
また、企業の利益追求や消費者への配慮の欠如、賃金の上昇とのバランスなど、経済全体のバランスについての懸念も寄せられています。
消費者の中には、値上がりに対して抗議や不買運動を行う姿勢も見られました。
価格の上昇について、値上げをしづらい風潮が買い手側として育まれていることへの指摘もありました。
値上げによる物価高騰や賃金上昇の遅れが、消費者や労働者の生活に影響を及ぼしている現状について、様々な意見が寄せられています。