岸田総理“我が意を得たり”　女性議員から「政策的な失点ない」と言われ

岸田総理は女性議員の政策勉強会に初参加し、自民党の女性議員らと外交や少子化対策、賃上げなどについて議論を交わしました。

出席者から政策的な失点がほとんどないと指摘され、岸田総理は自信を深めた様子であったと報じられています。

（要約）

（まとめ） - 与党自民党内で岸田首相を支持する議員や女性議員からは肯定的な意見が出されているが、国民の声や実態とはかけ離れた評価が見られる。

- 政策的な失点がないという声もあるが、実際には給与明細への恩着せ処理や増税など国民生活に影響を与える政策に対する批判が多く、支持率も低い状況が続いている。

- 自民党内でも批判する議員はいるが、派閥や内部事情により批判が表立ってなされない傾向が見られる。

- 岸田政権には失点が多く、国民の生活や不満を考慮せずに政策を進めていることが批判の対象となっている。