次期自民総裁、トップは石破茂氏　2位は小泉進次郎元環境相

自民党の石破茂元幹事長が、自民党総裁選で次期総裁にふさわしいと考えられるとする世論調査結果が出た。

石破氏は28.4％でトップとなり、それに続くのは小泉進次郎氏、高市早苗氏、河野太郎氏、上川陽子氏と続いた。

首相の岸田文雄氏は6位だった。

自民党支持層に限定すると、石破氏がトップで、首相も2位に浮上した。

（要約）

（まとめ） ・このアンケートでは青山繁晴氏が総裁選の選択肢に含まれていないにも関わらず、石破氏、小泉氏が注目されている。

石破氏には支持が集まりやすい傾向があるが、一部で実績を疑問視する声がある。

また、高市氏への支持も上がっており、自民党内での人気に関しては分かれている。

・一部からは、メディアの報道に疑問が持たれており、共同通信の報道内容や調査の信頼性に対する疑念が示されている。

特定の人物を押し上げようとする意図があるのではないかとの指摘もある。

・自民党総裁選においては、国会議員の票を得ることが重要であり、世論調査結果が実際の結果と一致しない可能性についても指摘されている。

・一部のコメントでは、石破氏や小泉氏の適性や実績に対する疑問や批判が見られ、次期総裁としての適性についての懸念が示されている。

それぞれの候補者について、過去の行動や発言を踏まえて信頼性や実行力に対する評価が行われている。