住宅街の生活道路などで最高速度時速60キロから30キロに引き下げ 2026年9月施行 子ども含む歩行者の安全を確保へ 警察庁
FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/23(火) 10:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9f5eb8be85ea67be214d030b84c4d93f98257a
記事(要約)
警察庁は住宅街などの狭い生活道路において、自動車の最高速度を現行の時速60キロから30キロに引き下げる方針を発表しました。
これは通学する子どもや歩行者の安全確保を目的としており、2026年9月から施行される予定です。
センターラインや複数車線がある一般道路は時速60キロのままで変更はありませんが、生活道路では速度規制が厳しくなります。
(要約)
コメント(まとめ)
・良い方策と思うけれど、既にあるゾーン30での取締りってやっているのかな?近くのゾーン30でも結構スピードを出す人がいるけれど、多分標識なんて気にもしてないと思う。
特に酷い運転者には、事故を起こしていなくてもしっかり取り締まりをしてほしいです。
(まとめ)
・運転手だけでなく歩行者や自転車、キックボード等への交通ルール違反の厳罰化もしてもらいたい
飛び出し、逆走、信号無視…
運転手よりも彼らの方がめちゃくちゃな動きをしている人が多い。
運転手ばかりやり玉にあげられるが、交通弱者かどうかでなくルールを守っていない方が罰を受ける分かりやすいシステムにしてもらいたい(まとめ)
・よく、朝の幹線道の混雑を抜けようとする身勝手で自分本位な車両等がスクールゾーンエリアでの超過速度により、徒歩で通学通園中となる学童等への安全確保に於ける危惧として、速度30㎞以下でそれらの懸念をある程度は抑えられ、どうせ警察は居ないからと速度違反者は後を絶たないため移動式の速度取り締まり強化も合わせて実施するのでしょう。
(まとめ)
・歩行者の安全を考慮した法案の決定で在り、好ましいことなのだが、個人的には早めに実施すべきとも思われ、又直ちに施行するにはいろいろと制約もあるだろうけれど、2年後に一機に2分の1に速度を下げるというのは、車の運転をする側は慣れるまで時間がかかるだろう。
変更初めは一機に半分にするより2段階に分けてゆくことが適切な手順であろうと考えますね。
(まとめ)
・良い事だとは思うけど、守る事ばかり力を入れず、子ども達にも道路は危ない所だと、注意して歩く必要があると教えて欲しい。
通学路だからと、広がって遊びながら歩く子どもや、よちよち歩きの子どもを手も繋がず一人で歩かせ、その1メートル後ろを歩き、子供の安全を確保している気でいる親が目につきます。
(まとめ)
・近くに小学校がある歩道含め幅が5m満たない生活道路を抜け道として使う車が多く、そこでは登下校時間帯にもかかわらず時速40~50㎞くらいの車が駆け抜けることがあり、いつか大事故が起きないかと心配している場所があります。
警察に相談しても、速度を測って調査をするだけで、「ここは法定速度60㎞だから取り締まれない」と話をしてました。
狭い通学路を、標識がないから時速60㎞まで走行していいなんておかしいですよね。
(まとめ)
・自動車の時速が30kmを超えると、歩行者の致死率が急激に増加するという事が分っています。
平成23年から、生活道路における歩行者の安全確保を目的とした、「ゾーン30」の整備が進められ、一定の効果があったようですが、幅員5.5m未満の道路における交通事故発生件数の減少率は鈍化しています。
この事実を踏まえ、今回のルールの変更と施行に踏み切ったのでしょう。
(まとめ)