「リニアのラスボス」は川勝知事ではなかった…JR、沿線各県がいま頭を抱える「リニア開通」を阻む"最大の敵"

プレジデントオンライン 7/23(火) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/021482a0150e23fe27ccb93f32c897d7b7ea4c0b

記事(要約)
小林一哉ジャーナリストによると、静岡県の川勝平太前知事の退任後も、リニア工事は順調に進んでいるわけではなく、各地域でさまざまな問題が山積みである。

山梨県では実験線の延伸による水不足や将来の不安が残り、他の地域でも工事が難航している。

特に静岡では南アルプスのリニアトンネル工事が未着工で2027年の開業断念が発表されたほか、他の県でもさまざまな課題がある。

東海道のリニア関連工事は容易ではないとの声があり、ジャーナリストはこれからのリニア工事が一筋縄ではいかないと見ている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) ・記事の中には、川勝知事を批判する向きもあるが、リニアの工事遅延や問題はJR東海の責任も大きい。

・リニアの必要性や着工時期に対する疑問や反対意見が多く見られ、賛否両論が存在する。

・環境への影響や技術面の懸念も指摘されており、リニア建設の是非や進め方について議論が広がっている。

・特に静岡県の在来線からの撤退や、工事中の問題に関する報道が注目を集めている。

・一部のメディアや関係者が偏向した報道や対応をしているとの指摘もある。

・リニア建設が経済的に破綻しているとの声もあり、賛成派と反対派の主張が対立している。

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