「韓国人・中国人おことわり」大久保・飲食店の“差別的”SNS投稿が物議 弁護士が指摘する明確な“違法性”とは?
弁護士JPニュース 7/24(水) 9:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/151cc112765c9ba5ab330125154152ff05931bcc
記事(要約)
新大久保駅から大久保駅までの近距離にあるイタリアンバル店が、「韓国人・中国人お断り」という掲示をしてSNSに投稿し、物議をかもしている。
店舗は物議を呼んだ投稿を削除しておらず、周囲はコリアンタウンやイスラム横丁など多国籍の文化が入り交じるエリアで知られている。
法的には、国籍や人種を理由にした入店拒否は差別であり違法であり、不法行為による損害賠償を認められる。
店側は個別の問題がある客を拒否することは自由だが、法的な根拠がなければ国籍を理由に入店を拒否することは認められない。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
多くの意見が寄せられており、店側の事情や対応の難しさ、迷惑客への対応、外国人客への対応、損害賠償請求や法的視点についての考察が見られました。
一部の意見では、店が客を選ぶことは自由であり、迷惑客やトラブル回避を考慮して外国人を拒否するのは理解できるとする声もありました。
一方で、差別や違法性、区別との違いについて懸念を表明する声も見られました。
店側の立場や事情を考慮した上で、公平な取材や報道が求められるとの意見もありました。
法や条例に基づくルールと個々の事情を両立させる難しさが指摘されています。