登場から10年弱を経てもイマイチ普及しないのはナゼ? 鳴り物入りで登場した「ETC2.0」の現状
WEB CARTOP 7/27(土) 13:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/673eda6da2cd227a8e3c9f2d3dd06ed02390ad70
記事(要約)
最近普及が進んでいるETC2.0は、料金が割安になったり、道路の状況をチェックできたりする優れた機能があるが、機器が通常のETC車載器より高価である。
2024年のETC全体での利用台数は1日あたり約822万台で、ETC2.0の利用率は34.0%であり、普通車では低いが中型車以上では高い。
ETC2.0の普及率が進まない理由はスマートフォンの影響が大きい可能性がある。
さまざまな新機能が実装されているETC2.0は今後、自動運転車と連携するなどさらなる進化が期待される。
(要約)
コメント(まとめ)
・ETCの普及に関して、ETC2.0のメリットが高くないという意見が多く見られました。
高価でありながら、普通のETCで事足りているという声や、必要性を感じないという声が多かったです。
また、新車購入時に標準装備されていることや、都市部を走る人には恩恵が少ないという指摘もありました。
一方で、割引が増えた場合など、メリットが大幅にアップすれば考えるという声も見られました。
(まとめ)