パリ五輪・柔道男子60キロ級で不可解判定 SNS怒りの声「こんな事が認められたらルールはいらない」

J-CASTニュース 7/28(日) 11:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/261cce20ea13e4eb5d7d59d674cecfdc21cdcccf

記事(要約)
永山竜樹選手はパリオリンピック・柔道男子60キロ級の準々決勝でフランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)に一本を取られて敗退したが、SNS上では審判団の判断に対する怒りと疑問の声が広がっている。

ガルリゴス選手が「待て」との掛かる声を無視して寝技を続行し、永山選手が失神する一因となったことが問題視されている。

全日本柔道連盟も国際柔道連盟に抗議を行っており、永山選手への公平な審判を求めている。

永山選手は敗者復活戦で銅メダルを獲得し、SNSでは応援の声が寄せられている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 柔道の試合で起きた待ての後に続けられた絞め技について、審判の判断や選手の対応、国際柔道連盟の規則に対する意見が様々でした。

一部の意見では、審判の判断に疑問がある、または待ての後は続行した選手に対しても問題があるという声もありました。

柔道の精神やスポーツマンシップを重んじる意見や、審判のレベルアップやビデオ判定導入の必要性を主張する声も多く見られました。

競技のレベルや倫理、ルールの厳守について様々な議論が展開されていることが伺えます。


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