「350億かけて雨よけにもならない」大阪万博リング “カミナリ予報” で立ち入り不可に…ゲリラ雷雨激増で「移動できない!」の無惨
SmartFLASH 7/28(日) 19:50 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b84c1f34a9f75205bb9909ff8bd54cbdc3825b60
記事(要約)
7月20日、雷のため「足立の花火」が中止になった。
夏は突発的で激しい雨やゲリラ雷雨が多い。
したがって、夏のイベントでは「雷対策」が不可欠。
しかし、2025年の大阪・関西万博の防災計画は、「リング」の落雷対策が批判されている。
リング周辺の落雷危険時には来場者をリング上に上らせず、リング下にも近づかせない措置が取られるが、これが移動や避難の混乱を招く可能性があると指摘されている。
落雷の危険性は早くから指摘されていたが、リングを建設すること自体、雷対策を難しくしているとの意見もあり、来場者の安全面でより具体的な対策が必要とされている。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
利権やコスト削減が優先される中、安全面や実用性が不足しているとの指摘が多く見られました。
避雷設備や災害対策の不備、デザインや目的の不明確さなど、万博リングに対する懸念や批判の声が相次いでいます。
安全性や利便性を重視するか、見た目や象徴性を重視するか、そのバランスが問われている状況と言えるでしょう。