ヘタしたら安っすい中古車買えるぞ! 大切にものを使う旧車乗りを全否定する「重課された自動車税」はやっぱりありえん!!
WEB CARTOP 7/29(月) 11:52 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b50e29fbe9d1a5c91a4b68e2238a2a39d4091668
記事(要約)
毎年5月に送られてくる自動車税の種別割納付書には、排気量によって支払額が異なり、最高額は12万7600円。
新車登録から13年経過すると罰金が加算される。
例えば、トヨタ・センチュリーのオーナーは8万7000円を支払うが、古い車や旧車を所有すると高額な税金を支払わなければならない。
一部輸入車は6リッター超の排気量で高額な税金がかかる。
さらに、古い車を所有する「エンスー各位」は合計金額が高額になることも。
2024年からは、例えば2010年式のメルセデス・ベンツ C63 AMGの税金が12万7600円となる。
(要約)
コメント(まとめ)
・古い車に乗ることを大切にする人々が増えている中で、新車を購入できる人々が税金優遇されるのは矛盾しているとの指摘が多く見られる。
また、日本の自動車税制度が欧州と比べて排気量別や年数による税金課税の改定がない点についても指摘がされている。
地方税の一般財源化や自動車重量税が元々高速道路資金のために設けられていたこと、さらに古い車に対する重課税には疑問が呈されている。
若者の車離れについても懸念の声が挙がっており、現行の自動車税制度に対する不満や疑問が多く寄せられている。
(まとめ)