万博開催中のIR工事、協会が大阪府市に中断要請…来春に建物工事に着手・景観悪化を懸念

読売新聞オンライン 8/4(日) 12:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac59c837066d619f1b4f40028280242897adb0d7

記事(要約)
2025年に開催される大阪・関西万博の会場北側で整備されているカジノを中核とする統合型リゾート(IR)の建設工事について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が騒音や景観悪化を懸念し、万博期間中の工事中断を求めていることが明らかになった。

大阪府と市はIRの開業が遅れる可能性を懸念しており、調整が難航している。

万博期間中に工事を止めるとIRの開業が遅れるリスクがあるため、府と市は対策を検討しつつも工事を続ける方針だが、協議が進められている。

(要約)
コメント(まとめ)
・カジノ(IR)をめぐる議論で、大阪府・市と万博協会幹部の間で工事中断をめぐる論争が起きている。

万博期間中の工事の影響を懸念する声もあり、吉村知事と十倉氏の間でも工事についての意見のすり合わせが難航している様子だ。

万博とカジノ工事の兼ね合いが問題視され、今後府市と協会の間での激しい対立が予想される。

(まとめ)

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