幹線が分断「根室本線」部分廃止は違和感だらけ 2016年の運休からJR北海道は復旧せず放置

東洋経済オンライン 8/6(火) 4:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/80acc96227675fb51f3011cdb2bd28576ff6bf7b

記事(要約)
根室線の富良野―新得間が廃止されたことにより、北海道の鉄道ネットワークが分断された。

2016年の台風災害以降不通となっていた東鹿越―新得間も廃止され、代行バスが利用されていた。

北海道では石勝線夕張支線を含む4線区297.1kmが廃止され、鉄道ネットワークの縮小が進んでいる。

根室本線の最終列車は多くの人に見送られ、沿線自治体は鉄道の存続を模索していたが、最終的に北海道とJRからの圧力に対抗できず、廃止される結果となった。

(要約)
コメント(まとめ)
石勝線が出来て根室本線の富良野-新得の区間は札幌と十勝を結ぶ経路から外れた。

旭川から十勝への道筋としては確かに最短経路だったが、交通需要が低く、地域交通のために利用されていた部分もあり、廃止直前の実態として「幹線」とは言えなくなっていた。

一方、鉄道に対する需要や利便性、経済効果、地域活性化の観点から、廃止や復旧をどう考えるかについて意見が分かれている。

(まとめ)

メール