自民・石破茂氏が新著、憲法9条2項削除と国防軍を主張 首相になるかは「天が決める」

産経新聞 8/7(水) 17:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3aef96c9d24339b7cd632d9e0de53bd42675bb30

記事(要約)
自民党の石破茂元幹事長が、自身の新著で憲法改正について9条2項を削除し、自衛隊を国防軍に改めるべきだと強調し、日本人による安全保障政策の重要性を訴えた。

また、日米安保条約の片務性を指摘し、党総裁選出馬に意欲を持つ姿勢を示した。

石破氏は自己批判を辞さず、「党内野党」と揶揄されることについて「国民の代表である意識が重要だ」と強調。

『保守政治家 わが政策、わが天命』という新著のタイトルに込めた「保守」の定義については「寛容」であると述べた。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 石破氏の意見には、自衛隊を国防軍として明記するべきだという賛同する声が多く見られました。

一方で、自衛隊を軍隊として改めることに対して懸念を示す意見もありました。

また、石破氏の信用性や実現可能性に対する疑問から、政治的な議論や党内対立についての指摘もみられました。

憲法改正や国防に関する議論は、国民や学者、議員、メディアなどさまざまな立場から様々な意見が出されていますが、議論の焦点となっていることが伺えます。

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