立民政調会長「強烈な違和感」 首相の9条改憲指示を批判

共同通信 8/8(木) 12:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/408b677b4b050e1ffea851e2f8e77dfcb3f33aed

記事(要約)
立憲民主党の長妻昭政調会長は、8日の記者会見で、自民党首相の岸田文雄氏が憲法9条への自衛隊明記に関する論点整理を指示したことに「強烈な違和感」を表明しました。

自民党が保守派支持を狙っていると見て、「憲法がもてあそばれている」と批判しました。

また、公明党にも違う考え方があると指摘し、連立政権を組んでいることに皮肉を言いました。

公明党の北側一雄副代表は、自民党の議論を見守る姿勢を示しましたが、自身が幹事を務める衆院憲法審査会では、自衛隊明記の議論が不十分だと述べました。

(要約)
コメント(まとめ)
憲法改正や自衛隊の9条明記について、賛成や改正の必要性を主張する意見と、反対や変更を避ける姿勢を示す意見が対立しています。

立憲民主党や共産党など野党が憲法改正に反対する立場を取る中で、与党や改憲派は憲法改正の重要性や現実的な国防の必要性を訴えています。

憲法審議会や議論の場での議論のあり方や内容についても賛否が分かれており、国民生活や安全保障に関連する問題も取りざたされています。

与野党の対立や立憲民主党の姿勢に対する批判、また自衛隊や国家安全保障、立憲民主党や岸田総理への評価についてさまざまな意見があります。

(まとめ)


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