「審判の質、どうにかしてくれ」パリ五輪「柔道」で相次ぐ炎上騒動…「待て」の後数秒間締め続けることが柔道の精神に則っているのか
みんかぶマガジン 8/10(土) 9:10 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a431918f7c50085ba0bf200a5e3707c1ada43ad
記事(要約)
パリオリンピックでの柔道男子60kg級の永山竜樹選手とスペインのガリコス選手の試合で起きた誤審について説明があった。
試合中、寝技を得意とするガリコスが覆いかぶさりながら締め技を続け、審判は「待て」と宣言したものの、数秒間締め続けた。
永山は一瞬気を失い、審判はガリコスの勝利を宣告。
これに対し、抗議は実らず、全日本柔道連盟も文書で抗議する事態となった。
試合後には永山が鉄則を忘れたことに気付き、敗者復活戦や3位決定戦で銅メダルを獲得した。
永山とガリコスは試合後に再会して仲直りし、困惑の表情を見せていたガリコスも謝罪の言葉を述べた。
柔道ファミリーの団結を示す一面もあった。
(要約)
コメント(まとめ)
・様々な意見が寄せられており、一部では審判団の能力や質に対する疑問や批判が示されている。
また、待ての合図後に締め技が続けられたことや、ジャッジの矛盾についての不満も表明されている。
・日本柔道と世界柔道でのルールや捉え方の違いに関する指摘や、武道の精神に対する意見、広がるスポーツの舞台としてのオリンピックについての考察もある。
・選手に対してだけでなく、審判団への強い批判や改善を訴える声も多い。
・オリンピックや柔道のあり方、審判の質や選定方法など、競技や大会全体に対する懸念や期待が示されている。
(まとめ)