現行の選挙制度のままではいつまでたっても日本は変われない/久江雅彦氏(共同通信社特別編集委員)

ビデオニュース・ドットコム 8/10(土) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a649dfea5bd1c604a7f7bfdb1d3d97abb5fb5321

記事(要約)
日本の停滞や活性化の問題の根本原因の一つは、選挙制度の問題かもしれない。

1994年の政治改革で導入された小選挙区比例代表並立制は、政治改革や政権交代を促進するはずだったが、実際には投票率低迷や政権交代の少なさなどの課題が続いている。

選挙制度の変更は急がず、問題点を個別に検証し、選挙制度が国民の民意を反映し、新陳代謝を促すような仕組み作りが必要だと議論されている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 日本の選挙制度に関する意見は様々で、小選挙区制に対する批判や改革案が多く見られます。

主な意見としては、小選挙区制の問題点や比例代表制の必要性、議員の質の低下への懸念、政治改革の必要性、ネット投票の導入、政治資金の問題、選挙制度の変革と政治家の責任追及が提案されています。

さらに、民意の正確な反映やリベラル政党の対応、マスメディアの役割、国民の政治への無関心なども議論されました。

一部には政治家の悪性や自民党への批判、日本の政治状況に対する不満や懸念も見受けられました。

選挙制度が国民的議論となり、政治への改革や責任追及を求める声が多く寄せられています。


メール