富士山の救助要請は1日1件ペース ヘリやブルドーザーでの搬送は県民の税金から支出 8月11日は山の日【静岡発】

FNNプライムオンライン 8/11(日) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b60b0d0df587ad729d09955dde21730e6ab6878f

記事(要約)
富士山の静岡側で毎日1件のペースで救助要請が寄せられていることが報じられている。

警察によると、2024年までに27件の救助要請があり、事例には滑落や体調不良などが含まれている。

要救助者の多くは年配者であり、中には死亡者も含まれている。

救助にはヘリコプターやブルドーザーが使用されるが、費用は要救助者の負担ではなく市民の税金で賄われている。

山岳事故を受け、静岡県警では山岳遭難救助隊を編成し、常に訓練に励んでいるが、常に危険かつ過酷な状況であり、隊員の命を失ったことはない。

救助活動が続く中で、8月11日は山の日であり、登山の危険性や適切な親しみ方を考える必要がある。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 富士登山に対する救助要請についての意見はさまざまで、多くの人が体力や準備不足による要請に疑問を持っています。

一部の意見では救助を有料化し、事前の保険加入を義務付ける提案もあります。

また、山岳登山について免許制度の導入や適切な入山料の徴収、遭難時の負担などについても語られています。

さらに、緊急性や自己責任の重要性を強調する意見や富士山への観光客増加への懸念も見られます。

税金の使用や政府の対応に対する批判的な意見も多くみられました。


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