「銅」のゴルフ・松山が600万円で「金」のやり投げ北口は300万円、「銀」の卓球女子は0円! パリ五輪「メダル獲得で得られるお金」は競技間で大きな格差

マネーポストWEB 8/11(日) 11:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/132a43720cf116db8af1a6bef780872d73ab0a86

記事(要約)
日本選手が金メダルと銅メダルを獲得する中、報奨金の額は競技団体によって異なることが明らかになった。

JOCからの報奨金は金メダル500万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円で一定である。

しかし、各競技団体からの報奨金は異なり、体操の岡慎之助は金メダル3個と銅メダル1個でJOCと体操協会から合計1770万円を受け取ることになった。

ゴルフの報奨金が最も高く、男子ゴルフの松山英樹はJOCとゴルフ協会から合計700万円を受け取る。

報奨金は競技団体の財源次第で大きく異なり、一部競技では出ない場合もある。

日の丸を背負って五輪に出場している選手は報奨金が目当てではないが、海外では報奨金が選手の人生を変えることもある。

金メダルの価値は国や競技によって異なり、報奨金によって扱いが大きく異なることがわかった。

(要約)
コメント(まとめ)
・様々な要因が絡んでおり、報奨金の額には競技の人気や統括団体の財政状況などが影響している様子。

・報奨金の格差や金額の低さについて、国や競技団体がもっと支援してあげるべきとの声が多く見られる。

・報奨金の他に、スポーツ庁や団体が選手を支援する仕組みや環境整備が必要という意見もある。

・一部では特定の競技での報奨金の高さやスポンサー支援に対する期待が示されている。

・国会議員の給料削減や徹底した報酬の使い途公開など、選手支援に国や社会全体で取り組むべきとの提案もある。

(まとめ)

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