岸田総理の交代を望む声が7割に「次の総理」は誰?ランキングは大混戦
TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/11(日) 9:02 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1f677be370a05b0fe4d21409992b58377280f0
記事(要約)
8月のJNNの世論調査によると、岸田内閣の支持率が前月比4.1ポイント上昇して31.0%になり、10か月ぶりに3割台に回復した。
支持率の上昇要因について、一部では国会が閉会したことで野党の追及が減ったためと指摘されているが、支持率が低位で安定していたとも言われている。
しかし、9月の自民党総裁選において、岸田総理の再選を望む声はわずか17%であり、多くの国民が交代を望んでいることが示された。
立憲民主党も支持率が下落しており、次の衆院選後の政権については「自公政権の継続をのぞむ」が「自民党以外の政権に交代することを望む」を僅差で上回っている。
次の総理に関する調査では、石破茂氏が1位、小泉進次郎氏が2位となっており、立候補が決まった総裁選でも憲法改正が一つの争点となる可能性がある。
しかし、国民の関心が高い政策としては、物価高対策や社会保障対策、景気対策が上位に位置し、憲法改正は最下位となっている。
今後の政権選定に向けて、幅広い分野での政策論争が求められる状況が示唆された。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の政治や議会制度に対する様々な意見や指摘が見られました。
自民党内の派閥争いや政治資金問題、総裁選挙などに対する批判や憂慮、それに加えて国民の期待や要望が反映されたコメントもありました。
総理大臣や総裁に求められるリーダーシップや政策への信頼性、生活や経済への配慮など、多角的な視点からの意見が示されていました。
政治への懸念や期待、議論の混乱、世論と議会の齟齬など、日本の政治システムに対する懸念と混乱が反映されたコメントが多数寄せられていました。