身内の性犯罪を隠蔽し、告発者を逮捕…戦前よりひどい警察の実態を大マスコミと裁判所はなぜ見逃すのか
プレジデントオンライン 8/13(火) 10:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/89437a84619440ffee00e370ed17b09690199b52
記事(要約)
鹿児島県警察の不祥事について、元警官が勇気を持って告発しようとしたところ逮捕され、ジャーナリストにも家宅捜索が行われるなどの問題が相次いでいる。
鹿児島県警の警察官による性被害事件の隠蔽、ジャーナリストへの弾圧などが明らかになり、県警本部長の処分が軽いとして問題視されている。
この事件に対してマスメディアや警察、裁判所が忖度している現状に批判が集まっており、元文春編集長も声を上げている。
問題点は、性被害事件の隠蔽、ジャーナリストへの弾圧、組織の保身が最優先されていることなどだ。
(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ)
日本の警察における不祥事や違法行為に対する厳しい批判が相次いでいます。
特に、警察官には高い倫理観が求められる中で起きている性犯罪や不正行為に対して、重罪として処分されるべきだとの声が多く挙がっています。
また、大手メディアの報道姿勢や政治家の関与についても疑問を呈する声があり、情報公開や犯罪捜査の効率化、組織の透明性などが求められています。
一方で、警察組織の体質やキャリア制度に疑問を持つ声もあり、組織全体の改革が必要との指摘がなされています。
再発防止や公益通報者の保護、厳正な処分など、より公正で透明性の高い警察組織を求める声が根強くあります。