東京海上日動、保険代理店への出向社員が情報漏えい　個人情報3万5000件が対象

東京海上日動火災保険は、保険代理店のFPパートナーへの出向社員が保険契約者の個人情報3万5000件を漏えいしていたことを発表した。

漏えいされた情報には、名前や住所、電話番号、保険種類、保険料などが含まれており、漏えいは2021年から2023年の間に行われていた。

東京海上日動以外への情報漏えいは現時点で確認されておらず、出向契約はすでに解消されている。

損保業界では顧客契約情報の漏えいが相次いでおり、金融庁から報告徴求命令が出されている。

（要約）

東京海上日動火災の情報漏洩についての意見や批判、不信感などが多く見られました。

業界全体において、情報漏洩の危険性や個人情報の取り扱いに対する懸念が広がっているようです。

化けの皮が剥がれたような不正や疑惑も指摘されており、個人情報保護の重要性がますます増しているようですね。

（まとめ）