「建築界のノーベル賞」受賞の権威が大阪万博をバッサリ!“350億円リング”「犯罪だと思う」

日刊ゲンダイDIGITAL 8/21(水) 10:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e7cf434d30775d234cf4aae2688d1719453d6ec

記事(要約)
建築家の山本理顕氏が、大阪・関西万博について危機感を表明しました。

彼は「これを『成功』させてはマズイ」と述べており、政治集団である「維新の会」やデザインプロデューサーの藤本壮介氏に対して批判的な意見を述べています。

リングと呼ばれる木造巨大屋根や巨額予算についても疑問を呈し、「設計者は根拠を示すべきだ」「何の目的もないリングに350億円近いお金をかけること自体が異常」と主張しています。

彼は、藤本氏の責任逃れを非難し、「大阪の住民側から監査請求を出した方がいい」と述べています。

(要約)
コメント(まとめ)
各コメントをまとめると、大多数の市民や専門家からは大阪万博のリングにかかる巨額の予算やその計画に対して疑問や批判の声が挙がっています。

多くの人が税金の無駄遣いや透明性の欠如に懸念を表明しており、建築家の立場からもリングの設計や費用について疑問を呈しています。

維新や政治家に対する不信感や汚職への懸念も表明されています。

中にはリングが熱中症対策として有用であると肯定的な意見もありますが、一部の批判はリングの存在自体を疑問視しています。

また、大阪維新や吉村知事による政治手法への疑念や批判も示されており、税金の適切な利用や市民の意見を尊重する姿勢の重要性が強調されています。

(まとめ)

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