『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」

AERA dot. 8/25(日) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4054489b76db2602c4375ef9a4f15cc350e21bab

記事(要約)
自民党総裁選で11人の議員が出馬意欲を示し、「百家争鳴」の様相が見られる中、評論家・哲学者の適菜収氏が自民党総裁選や候補者についてコメント。

岸田首相については「国民との対話」をうたいながら隠蔽し、過去の三権相の問題を引き継いだと指摘。

候補者中では高市氏には反省の欠如を指摘し、河野氏は幼さが目立ち、進次郎氏はコミュニケーション不足と評価。

ただし、石破氏には比較的まともだとしつつも、憲法改正への意欲に警鐘を鳴らす声も。

自民党の変質や不信感にも触れ、現行制度下ではまともな政党にはならないとも指摘している。

(要約)
コメント(まとめ)
この記事には、自民党の総裁選に対する様々な意見や批判が述べられています。

一部の意見では、自民党に国民の声が反映されない状況や、候補者の中には信頼できる人材がいないとの指摘がなされています。

特に小泉進次郎氏には未熟や現時点では総理の素材にはならないとの意見がありました。

また、派閥の縛りが弱まり、個々の議員が私利私欲で行動しているとの懸念や、自民党内の利権目当ての政治家が多いとの批判もみられました。

一方で、石破氏に対しても賛否両論あり、また報道やメディアの立場によって候補者に対する評価が異なっていることも指摘されています。

最後には、自民党の選挙では結局誰がなっても同じで変わらないとの見方もありました。

(まとめ)


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