財務省概算要求 国債費28兆9116億円 想定金利引き上げで利払い費膨らむ ウクライナ支援の予備費は年末にかけて検討
TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/29(木) 18:21 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/67585b61de7cb85a40dea1bef14da747a6f4b466
記事(要約)
財務省が来年度予算の概算要求で国債費として28兆9116億円を計上し、利払い費が膨らんだと発表した。
これは想定金利の引き上げによるもので、今年度予算と比べて約1兆9000億円増えている。
また、関連する事項要求については、物価高や賃上げ対策、ウクライナ支援予備費については金額を示さず、年末まで検討するとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
国債や財政に関する意見や懸念が多く寄せられています。
以下にまとめます。
- 国債の利払いが膨らんでも、日銀が半分以上を持っているため結局国庫に戻るという疑念や仕組みについて言及している声があります。
- 民間の国債保有量があまり増えておらず、日銀による国債購入が実質的な増加を引き起こさないのではないかという意見があります。
- ウクライナ支援について、防衛費から支援するべきだとの主張や、財政赤字を隠すための手段だとの指摘があります。
- 政府借金の利払いを国費で賄うことに対する批判や、30年以上の無駄な予算消費による国力の弱体化に関する指摘が見られます。
- 国債は政府の負債であり、国民がその重要性を理解していないという批判や疑問が寄せられています。
- アベノミクスによる国債発行と異次元緩和による影響に対する懸念や批判があります。
- 物価上昇による税収上振れにもかかわらず、試算力の不足や透明性の欠如に疑問が示されています。
- 消費税凍結の効果や、政府内での借金に対する認識の甘さに関する意見があります。
- 借金の負担を政府関係者や財務省関係者が直接負うべきだとの主張や、責任の所在についてのコメントがあります。
- 岸田首相の政策や責任に対する批判や不満が見られます。
(まとめ)