自民・小野寺安保調査会長が茂木幹事長の防衛増税停止を批判「外交上も問題に」 自民党総裁選
TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/4(水) 15:25 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/100fd44bf720dc451b6262a8d347fe0f966cdaed
記事(要約)
自民党の茂木幹事長が総裁選出馬に際し、1兆円分の防衛増税の停止を提案したことに対し、小野寺安全保障調査会長は批判し、安全保障や外交上の問題になると述べた。
小野寺氏は茂木氏の真意について質問し、明確な財源を要求した。
また、茂木幹事長が政策活動費の廃止も提案した点についても、党内で事前に議論すべきだったと指摘した。
(要約)
コメント(まとめ)
アメリカなどの同盟国や同志国に与える不安や、外交上の問題について懸念する声が多く見られました。
防衛増税に対しては、税収が増えているため増税は避けるべきだとする意見や、増税には慎重であるべきだとする意見が一部に見られました。
また、一部の意見では、茂木氏の提案には具体性が必要だという指摘もありました。
増税をしても具体的な使途が示されないことや、無駄遣いが続く官庁の実態を批判する声もありました。
政治資金の繋がりや、防衛費の中身の精査など、政治の透明性や効率性についての指摘も見受けられました。
各政治家の発言には、選挙などへの影響や党内の統一性についても議論が交わされている様子がうかがえます。
(まとめ)