「進次郎首相」を自民党の延命装置にするのか…最後の総裁選・石破氏が秘かに期待する"キーパーソンの名前"
プレジデントオンライン 9/10(火) 8:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/759fb89f1f72149185f13552e722c65c7a9e17dd
記事(要約)
自民党総裁選挙では石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相が競り合っており、国会議員票や党員票を巡る激しい争いが展開されている。
小泉氏を支援する菅義偉前首相ら無派閥グループと、麻生太郎副総裁率いる麻生派の新旧キングメーカーの争いも注目されている。
候補者数が過去最高の9人となり、党内の駆け引きが複雑になっている。
石破氏と小泉氏が人気を二分する中、政治とカネの問題や公認候補の選定なども関心を集めている。
石破氏や河野太郎デジタル相の立場などさまざまな動きがある中、新たな党首選びの舞台となる可能性がある。
最終的には主流派と非主流派の入れ替わりが起こる「疑似政権交代」も予想される。
(要約)
コメント(まとめ)
総裁選の報道では、候補者の国家観や政策よりも党内の動向や票読みが主に扱われており、国民にとっては情報不足と感じている声が多く見られました。
報道各社が候補者の実績や政策、国家観を詳しく取り上げるべきだとの意見もあります。
また、候補者に対する評価や期待は様々で、高市氏にはしっかりした国家観や実行力があるとの声や、党員票は進次郎氏に集中するのではないかとの意見もありました。
一方で個人的な意見として、首相候補には経験や国家を率いるリーダーシップを重視すべきという主張や、若さや人気だけでなく実績や政策を重視すべきだとの声も見られました。
トランプやプーチンに対抗できるか、国家の未来を担えるリーダーが必要との声や、国民の安全や安心を考えた政治手法が求められていることも指摘されています。
一部の候補者に対する批判や不信感も見られ、政治家の信頼性や誠実さを求める声もありました。
報道や情勢調査によると、小泉進次郎氏や石破茂氏、高市早苗氏が注目されている一方で、候補者によって国家観や政策の整合性や適切なリーダーシップの有無が懸念されるとの声も多くありました。
(まとめ)