パジェロにRAV4 先代はあんなに売れたのに……!!? 大ヒット車たちの「次」の悲運【10年前の再録記事プレイバック】

ベストカーWebは、日本車でフルモデルチェンジ後に販売が急減したモデルを紹介している記事を再掲載している。

爆発的ヒットした車種でもフルモデルチェンジは厳しい儀式であり、デザイン不評やマーケットの縮小などの理由で売れ行きが低迷することがある。

特にトヨタ イストとホンダ CR-Xはその中でもワーストワンとされ、その販売の凋落ぶりは著しいとされている。

（要約）

イストの初代は取り回しも良く、パールホワイトが多かったがおしゃれ感もあり、2代目は少しワイドになりすぎたが、シートもしっかりしており上質な感じだったという意見がありました。

また、就職してすぐ車を買い替えた体験や、モデルチェンジによる反応に関する感想、イメージの変化についての例も挙げられています。

RAV4やCR-Vは北米向けに大型化しすぎたことで国内市場での受け入れが低下し、他のモデルも海外市場主導の方針になった結果売れ行きが伸び悩んだとの指摘もありました。

モデルチェンジによるデザインやコンセプトの変化が、一部のユーザーから失望を招くケースも見受けられます。

（まとめ）