万博の入場券を「ふるさと納税」の「共通返礼品」に 大阪府が検討 40市町村が前向きな回答

関西テレビ 9/16(月) 21:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b72ee6a5ea8381a10b9dc6de2d2f76af434a04ca

記事(要約)
大阪府は、来年の大阪・関西万博の入場券をふるさと納税の「共通返礼品」として検討しており、大阪市も会場の夢洲で同様の取り組みを考えています。

大阪府は、府内の市町村にこれを取り扱う意向を確認しており、吉村知事は多くの市町村から前向きな回答を得たとしています。

自治体同士で連携すれば他の自治体でも取り扱えるため、府は賛同が得られれば入場券を「共通返礼品」としたい考えです。

また、ふるさと納税を活用して被災した子どもたちを無料で万博に招待するとも発表しています。

(要約)
コメント(まとめ)
様々な意見が寄せられていますが、大きな傾向としては、国が主催するイベントの入場券をふるさと納税の返礼品とすることに疑問や違和感を持つ声が多いようです。

特に大阪府のふるさと納税で入場券を貰うことに問題視する意見が目立ちます。

税金を寄付している身からすると、その使われ方や効果に疑問を持つことが多いようです。

また、売れ行きが芳しくないとの指摘や、他の返礼品を望む声も見受けられます。

(まとめ)


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