岸田首相、派閥へ1億円寄付 2020、21年 総裁選に使用か

毎日新聞 9/19(木) 6:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08940a5e2d4743d4a2feb5112cd1217a322ac61e

記事(要約)
岸田文雄首相が2020年と2021年の自民党総裁選挙に立候補する際、5000万円ずつを自身の資金管理団体から派閥「宏池政策研究会」(旧岸田派)に寄付していたことが公表された。

この寄付金は総裁選の支援に使われた可能性があり、外部からの資金流れが不透明になっていた。

総裁選では収支公開を義務づける制度がないため、第三者が検証できない状況である。

岸田氏の事務所は、法令に従って処理していると回答しているが、具体的な使途については明言していない。

派閥は解散し、自民党は今回の総裁選で費用を制限する方針を取り入れている。

(要約)
コメント(まとめ)
(まとめ) 多くのコメントからは、政治家や政治のお金の使い方に対する不満や疑念が見て取れます。

自民党総裁選における資金の流れや使い方をめぐる問題について、公正性や透明性の重要性、法的な規制の強化、政治資金の使途の明確化などの提言や不満が寄せられています。

また、自民党内での権力闘争やお金の動き、裏金疑惑についても懸念が示されています。

政治家たちの金や権力を巡るやり取りや問題に対して、国民の期待や不信が感じられるコメントが多く見られました。

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