戦艦は金かかる…「なら駆逐艦に巨砲載せれば!」政治に翻弄された“異形の軍艦” 新技術使ったのに大失敗なぜ!?
乗りものニュース 9/21(土) 18:12 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/50ea5f49f002a970c160d9a99385f6e823e360c6
記事(要約)
エンゲルスは排水量7200トンのイギリスのエレバス級モニター艦で、主砲は15.2cmの速射砲を備えていた。
一方、ソ連のエンゲルス駆逐艦は排水量1260トンの小型艦で、305mmの巨砲を搭載していた。
グルチェフスキー設計技師は無反動砲の研究を進め、艦艇に巨砲を搭載できる可能性を模索していたが、彼が粛清されたためプロジェクトは停止された。
エンゲルス駆逐艦は結局巨砲を降ろされ、普通の駆逐艦として運用された後、第二次世界大戦中に沈没した。
(要約)
コメント(まとめ)
- 記事やコメントには、軍艦や艦艇に対する理想や現実の矛盾、技術の限界、歴史的な失敗や成功に関する様々な考察が含まれています。
- ソ連やロシアにおける科学者や技術者への非人道的な扱いに関するコメントもあります。
- 日本海軍やイギリス海軍、アメリカ海軍など、各国における船艦の歴史や開発に対する指摘や疑問が含まれています。
- 戦艦や巨砲による兵器の有用性や限界、過去の異形艦についての言及も見られます。
- ソ連やスターリンに関する政治的な批判や歴史的な事実に対するコメントも含まれています。
(まとめ)