「首相」を決める選挙なのにオリンピックのような浮かれぶり…閣僚経験者が嘆く「派閥を失った自民党のお粗末さ」

プレジデントオンライン 9/23(月) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1797197dff43f7fa65ad064c35286cbaf16127b4

記事(要約)
自民党の総裁選には有望な候補者が不在であり、裏金問題や派閥解消の影響で候補者が乱立している。

派閥は政権の安定に寄与していたが、裏金問題により派閥の重要性が減少した。

候補者の中で最も人気があるのは石破茂と小泉進次郎だが、石破は党内での人望に欠けており、小泉は若手の参戦によって若手をアピールできなくなった。

河野太郎や林芳正、茂木敏充、加藤勝信といった候補者も優秀だが、人気が低く、国民との距離感がある。

小林鷹之や高市早苗、上川陽子などの候補者も一長一短であり、どの候補者も一向に華やかさがないという印象がある。

選挙は不毛であり、政界の人材不足に懸念がある。

舛添要一氏は、政治資金問題で自民党の支持率が低下している中、選挙がショー化され、本気で総理の責任を担う意欲のあるリーダーがいるのかどうか疑問視している。

(要約)
コメント(まとめ)
このテキストの論調は、自民党の総裁選や政治家に対する批判的な意見が多く含まれています。

投票や選挙プロセス、政治家の実績や言動、メディア報道などに対する疑問や不満が見られます。

特に裏金問題や統一教会問題などに対する不信感や派閥問題に対する批判が注目されます。

舛添要一氏に対しては、彼自身の過去や信頼性に対する疑問があります。

一方で、自民党や政治家に対する期待や改革への期待も表現されていますが、様々な問題があるとの指摘も見られます。

(まとめ)


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