【速報】JR東日本へ国交省が立ち入り検査 約9年にわたる車輪の組立作業時の不正を受け
TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/24(火) 9:57 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f9cf1039f5f82e5ff198441a0fc4b04e7d164fd
記事(要約)
JR東日本が9年間にわたり車輪組立データを改ざんしていた問題で国土交通省が作業所に立ち入り検査した。
問題は2008年から2017年にかけて車輪に車軸をはめ込む作業でデータを改ざんしており、1187本の車軸に影響があり、2017年に発覚した。
国交省はこれを「鉄道輸送の安全確保を根底から覆す行為」とし、管理体制を確認するとしている。
(要約)
コメント(まとめ)
運転安全委員会を国交省管轄から独立させ、鉄道の安全に関する問題に対してより厳格な対応を取るべきとの提言がありました。
また、鉄道関連の不祥事や違反行為に関して、日本の国交省やJR東日本などの企業に対する批判や疑問の声が相次いでいます。
不正やデータ改ざんの問題は業界全体に広がっており、国交省にも問題があるのではないかという意見も見受けられました。
一方で、企業の検査基準やモラルについても批判的な意見があります。
こうした意見は、日本の安全性や企業倫理に対する懸念や疑問が反映されており、公正な運営や安全な社会の実現に向けた改善が求められています。
(まとめ)