「派閥解体の最大功労者」「麻生さんにトドメ」石破新総裁誕生の裏で岸田首相の株が爆上がり

SmartFLASH 9/28(土) 17:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/512fae268cc666409e05e401377f31c0e51dbf03

記事(要約)
9月27日の自民党総裁選で石破茂新総裁が選出された後、岸田文雄首相が麻生派を抑え込んだことで高い評価を受けている。

岸田首相は裏金問題を受けて派閥を解消し、多くの派閥が解散する中、麻生派だけが解散しなかった。

しかし、総裁選で麻生派の多くが石破氏に投票したため、高市氏が敗れる結果となった。

この動きが選挙がどのように機能しなかったかを示し、岸田氏の評価を上げた。

岸田氏の3年間の政権に対する候補者たちの褒め言葉も国民の認識を変えた。

一方、麻生氏は失墜し、SNSでは引退を求める声も上がっている。

(要約)
コメント(まとめ)
岸田氏には派閥解消や党内での戦略的計算による功績があると評価する声もありましたが、一方で石破派や麻生派の影響力を弱めることにより、彼らの後継者を押し上げることで自身のポジションを守ったとする見方もありました。

派閥の存続や党内の人事によって政治が左右される現状に対する懸念や批判も多く見られました。

石破新総裁に関しても期待と不安が入り混じっており、今後の政治方針や実績によって評価が分かれる様子がうかがえます。

(まとめ)

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