伊藤惇夫氏、小泉進次郎氏の“落選”に「党員票が少ないということは最初から分かっていた」「自民党は年齢層が高い」

スポーツ報知 9/29(日) 12:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4aba3b66fb77d24d4f9be4a528d47f8a6c37061

記事(要約)
29日に放送されたフジテレビ系列の「ワイドナショー」は、自民党総裁選で石破茂氏が決選投票で勝利し、第28代総裁に選ばれたことを報じた。

番組では政治アナリストの伊藤惇夫氏がゲスト出演し、総裁選を解説。

小泉進次郎氏の党員票が少なかった理由について、「自民党の年齢層が高いため、若さや経験不足などが影響している可能性がある」と語っていた。

(要約)
コメント(まとめ)
立憲民主党の代表が野田氏になることで、小泉氏には太刀打ちできない危機感が上位2名にも入れなかった大きな要因だったようです。

自民党の議員票が1位だったことは、自民党の議員たちは小泉氏を選挙で勝てると思っていたのかもしれませんが、その考えは国民をあまりにも見くびっていたと感じられます。

一方で、若手の進次郎氏に対する期待や支持が徐々に失われているとする声もあります。

経験不足や勉強不足が露呈したり、討論会で実力不足が露わになることで、支持率が下がっているようです。

自民党の党員や議員の年齢層の影響や、政治家としての能力や資質に対する批判が総裁選挙に影響を及ぼしている様子が伺えます。

(まとめ)

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