高市氏を幹事長にしなかったのは「寝首をかかれる可能性があるから」 石破新内閣の“顔ぶれ”を政治ジャーナリストが分析
ABEMA TIMES 9/30(月) 14:48 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/547880b02ed817a0a521654f3047514af942f4a4
記事(要約)
石破茂氏が自民党総裁に就任し、総理大臣に指名されたが、内閣の主要ポストの配置について分析が行われた。
幹部ポストは固まりつつあり、内閣の顔ぶれが明らかになっている。
高市早苗氏の扱いが重要で、幹事長にはならない見通し。
高市氏は入閣も辞退し、反主流派での活動が予想されている。
今後の石破政権の安定性に疑問の声もあり、分断や協力不足、派閥政治の影響などが懸念されている。
(要約)
コメント(まとめ)
森山裕の幹事長内定報道に続いて、高市早苗の総務会長要請が報道された。
この流れから石破茂と菅義偉が自民党の主導権を握ることが明確になった。
石破政権は、安倍派や麻生派といった他派閥との対立や内部抗争を巧みに処理しなければならない状況に立たされる。
高市氏の拒否は、党内勢力図や石破政権の安定性に影響を与える可能性がある。
メディアや一部コメンテーターは、この人事処遇や党内情勢について批判や憂慮の声を挙げている。
総裁選や選挙への影響、党内の方針や権力闘争などについて懸念や期待する声が多く見受けられる。
(まとめ)