岸田文雄前首相 総辞職翌朝の「お気楽ニッコリ笑顔」のウラに、石破内閣が早期退陣なら“再登板も視野”の虎視眈々
SmartFLASH 10/4(金) 11:20 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2b1ff73b74ea434ef5ce180d0887026eca392c
記事(要約)
10月1日、岸田文雄内閣が総辞職し、在職日数1094日で退任した。
岸田氏は岸信介氏に次ぐ8番目の長さの戦後日本の首相であり、宏池会出身の総理大臣としては2番目に長い記録を持っている。
翌日の10月2日、岸田前首相は笑顔で私邸から姿を現し、「とびきりの笑顔」を見せた。
退任後、岸田氏は落ち着いた場所でくつろぎたいと思われるが、隠居とはならず、今後も政治に関与する可能性が高い。
岸田氏の「再登板も視野に準備を進める」という考えが報じられており、政権公約や金融緩和解除の流れを継続するために動いているとされる。
解散総選挙に向けて、新たなキングメーカーとして台頭する可能性が高まっているが、後継政権の支持率が低迷する中で、岸田前首相の求心力がどこまで維持できるかは不透明だ。
(要約)
コメント(まとめ)
岸田氏に対するコメントは、権力欲や裏金疑惑、政策実績の不足、国民への配慮の欠如など、批判的な意見が目立ちました。
多くのコメントでは、再登板については否定的な意見が多かったです。
岸田氏の政権は増税や経済政策、外交姿勢などに対する批判が多く、国民の声を反映しておらず、資産倍増計画が負担増の政権になってしまったことも指摘されていました。
ただし、一部のコメントでは、岸田氏に期待する声もありましたが、全体的に再登板への期待は低く、国民からの不支持や批判が強いことが伺えます。
(まとめ)