ベトナムで「なぜか公認会計士」52歳日本人の覚悟 日系企業が続々躍進「加速経済ベトナム」の魅力

東洋経済オンライン 10/8(火) 12:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c870e4881de2a7b580c4cd1d28d1899c3b00eef4

記事(要約)
28歳で日本人初のベトナム公認会計士となった蕪木優典氏は、ベトナムの経済成長に驚き、多くのビジネスチャンスがあることに魅了された。

彼はホーチミン、ハノイ、東京に拠点を置き、大手上場企業を含む1000社以上の日系企業をサポートしている。

ベトナムの経済成長や中間層の拡大、若者の消費意欲、堅実な成長性などを紹介し、2030年までに7%成長し、2050年までには先進国入りを目指すベトナム経済の展望も述べている。

ベトナムには3000~4000社もの日系企業が進出し、飲食店や食品業を含む幅広い業種が活躍している。

一例として、エースコックがベトナムで国民的な即席麺「Hao Hao」を生産し、国内外に販売拠点を広げている成功事例も紹介されている。

(要約)
コメント(まとめ)
ベトナムでは、韓国企業の進出が古くから多い状況で、最近では中国企業を通じた投資が増えており、日系企業も進出が増えつつあります。

若手の優秀な人材を高給で採用する傾向があり、日本の中小企業などが海外でのビジネスが難しくなっているとする見方もあります。

また、日本人のベトナムへの進出は韓国などに比べると遅れており、進出している企業も進出撤退が頻繁であるとの声もあります。

ただ、イオンなど一部の企業は積極的な投資を進めている一方、一部の企業は撤退する事態も見られます。

若者にはベトナムを訪れることで可能性を感じる機会があるとの意見もあります。

一方、スペイン語圏の中進国も勢いがあり、外国からの投資や移民が増加しているとされています。

一方で、日本からの投資の話は聞かれない状況で、日本の外貨両替所から日本円の看板が消えてしまったとの指摘もあります。

不動産バブルの弾けた国や犯罪率が高い国との比較も行われています。

(まとめ)

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