竹中平蔵氏 東大偏重主義を批判「世界の競争の圏外」記憶力と瞬発力のみの受験「イノベーションの大きな障害」

デイリースポーツ 10/14(月) 15:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/87c0f25e1c66dd4aebe93b7cb9871828c3a4e376

記事(要約)
竹中平蔵氏は自身のYouTubeチャンネルで、日本の受験勉強が偏っており、東大重視の傾向がイノベーションの障害になっていると指摘した。

また、東大が世界的に見て競争の圏外にあることや、日本の大学序列の凝り固まりを批判し、東大至上主義が問題だと述べた。

さらに、東大出身者が日本の長者番付では上位にいないことを例に挙げ、東大出身者の頭の良さだけでなく、イノベーションを阻害する要因としての東大至上主義に言及した。

(要約)
コメント(まとめ)
東大卒者には理工系の才能が豊かで実用的な成果を挙げる人が多いが、部課長止まりで平凡なサラリーマン人生を送るケースも多い。

東大がイノベーションの障害になっているとは考えにくい。

竹中平蔵氏を含め、教育制度や大学の偏重に対する批判もあるが、彼の政策が就職氷河期世代に影響を与えたことから信頼性に疑問が残る。

東大を批判する声もあるが、他の大学も記憶力や瞬発力だけを求める点が多い。

一橋大に行ったという発言から東大コンプレックスを感じる声もあり、「記憶力と瞬発力」だけで突破できるのは限られた才能の持ち主であるという指摘もある。

他の国の教育制度や海外留学なども議論されており、実際の社会でチャンスを与える仕組みが必要だとする声もある。

経済学の分野や教育のあり方、イノベーションの重要性など、多岐にわたる意見が寄せられている。

(まとめ)
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