有権者は投票で少しでも「まし」な人を選ぶべき「時間はかかるがダメな議員は淘汰される」 茨城大・村上信夫特任教授
産経新聞 10/20(日) 15:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/174e92209223bbd1aaf2ce42dde8cff9f0292254
記事(要約)
茨城大学の村上信夫特任教授は、衆院選挙が迫る中、有権者には投票に行くことや候補者の主張をよく聞いて選ぶことが大切だと指摘した。
選挙では石破茂首相の対応や外交問題、少子高齢化などの重要なテーマが争点となるべきであり、文句や個人攻撃よりも重要な政策論議をしてほしいと訴えている。
有権者には将来のグランドデザインも考え、候補者の実力や共通する課題に対する議論力を重視するよう呼びかけている。
(要約)
コメント(まとめ)
- 投票率が下がると組織票を持つ候補者が有利になり、幅広い民意が反映されないという指摘や、選挙に行かないと何も変わらないというストレートな意見が多く見られました。
- 自民党や現行の政治体制に対する批判や不信感の声も多くありました。
- 小選挙区制度に対する不満や提案も複数あり、中選挙区制への復帰や選挙制度の改革を求める声も見受けられました。
- 候補者選びにおいて、裏金や信念の違いなど、様々な要素を考慮することが重要だという意見が複数ありました。
- また、選挙に行くことや有権者の責任を感じることの重要性、投票率向上の必要性についての意見も多く見られました。
(まとめ)