「改悪」「残っただけマシ」ルール激変の「青春18きっぷ」ネックは“連続”利用か 衝撃発表にSNS困惑
乗りものニュース 10/24(木) 19:42 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6751539218c02d978a86635aa62f776da1f4149
記事(要約)
JRグループは2024年10月24日に、「青春18きっぷ」をリニューアルして今冬から発売すると発表した。
新しい3日間用の「青春18きっぷ」が登場し、連続して使用する形に変更される。
きっぷの幅が狭くなり、自動改札機に対応するが、複数人での同時利用はできなくなる。
利用料金は3日間用が1万円、5日間用が1万2050円。
SNSでは改悪と批判の声が多く上がっているが、自動改札機対応を評価する意見もある。
また、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」もリニューアルし、利用区間が拡大して料金も値上がりする。
冬の「青春18きっぷ」と「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」は2024年11月26日から発売され、期間は2024年12月10日から2025年1月10日まで利用可能。
(要約)
コメント(まとめ)
青春18きっぷを巡る改定に対する意見は様々でした。
利用者の中には、短距離だけど元が取れる区間の日帰り旅行が楽しめる軽い使い方や、長期休暇に利用する人など、様々な使用方法があることが指摘されました。
一方で、連続利用の制限や複数人での利用不可によって、使い勝手が悪くなり、売上が大きく落ちると危惧する声もありました。
また、一部の使用者は連続利用のみならず、分散利用やグループ利用を重要視していることから、今回の変更に対する不満や残念の声も多く上がっていました。
中には、自動改札への対応や特定区間の混雑緩和などを評価する立場もありましたが、多くの意見が「改悪」として捉えられる傾向が見られました。
(まとめ)