国民躍進、連立参加は否定　玉木氏「政策実現が大切」【24衆院選】

国民民主党の玉木雄一郎代表が、選挙で躍進したが連立政権への参加はないと表明した。

政策本位を重視し、所得税減税など公約の実現を求める考えを示した。

立憲民主党との連携についても慎重な姿勢を見せた。

（要約）

国民民主党は自らの政策を明確に訴え、是々非々の姿勢を貫いたことが支持を集めた。

連立入りしないことで政策の独自性を守りつつ、国民の声を反映した活動を展開し、今後も自党の政策を実現するために努力する考えが示された。

国民民主党は他の野党とも連携を適宜行いつつ、政策を中心に据えた活動を続けることで支持を拡大し、将来的な政権担当の可能性も模索している様子がうかがえる。

（まとめ）