立憲・野田代表「反省足りない」“裏金議員”自民会派入りを批判「4人の会派作り協力求めればいいだけ」

立憲民主党の野田佳彦代表は、政治資金問題で自民党を離党したり、衆院選で非公認となった4人の議員が自民党の会派入りすることについて、自民党の対応に批判的な意見を述べた。

（要約）

野党に期待しているのは、スキャンダルに粗探しよりも健全な政策論議ができることである。

国民民主党と立憲民主党は議席を大きく伸ばしたが、野党としてはまだ反省や政策提言が足りないという声も多い。

立憲民主党は裏金問題を取り上げているが、それだけではなく国民の生活や経済政策についても積極的に訴えるべきだとの意見もある。

野党は自民党の政策に対抗するだけでなく、独自の建設的な政策提言を行うことが求められている。

（まとめ）