「サンモニ」松原耕二氏、自民党の歴史的大敗「安倍政治の終焉を目撃している」　与野党共に参院選睨みで「バラマキ政治」も危惧

TBS放送センターで「報道１９３０」のキャスター編集長を務める松原耕二氏が、与党の自民党が大敗し少数与党となったことに言及した。

松原氏は安倍政治の終焉を感じつつも、健全な国会での議論を期待する一方で、来年の参議院選挙でのバラマキ政治を懸念していると語った。

また、財政の悪化や若者への影響を心配し、構造改革の政策が後回しにならないよう、政治家と有権者には長期的な視点が必要だと述べた。

（要約）

安倍政治の終焉や自民党の選挙大敗については、歴史的なものと言えるかどうかは意見が分かれるものの、過去にないほど大きな政治的変化が起きたとする声もありました。

安倍政治への批判やバラマキ政治の問題意識、財政健全化の必要性、メディアの報道姿勢、若者の経済的課題など、様々な視点や意見が示されていました。

また、立憲民主党や国民民主党の今後の政策や対応についての期待や懸念も見られました。

（まとめ）