税の無駄など648億円 指摘額増、1割超は「不当」 23年度決算報告・検査院

時事通信 11/6(水) 15:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef06d286d633b111d54bac21bad085c2630fa17f

記事(要約)
会計検査院は2023年度の決算検査報告書を石破茂首相に提出。

報告書によると、税金の無駄遣いなどを指摘した事業は345件で、金額は計648億6200万円で前年度を上回った。

そのうち294件は法令違反などの不当事項で、指摘額は77億3600万円に上った。

農林水産省に最も多くの金額が指摘され、コロナ関連の不当指摘もあった。

(要約)
コメント(まとめ)
国民の税金の使途や予算遣いの無駄に関する指摘や批判が多く寄せられています。

官僚組織や政治家が税金を自分たちの使えるお金と認識しており、それが無駄遣いや不正の背景にあるのでは、という指摘が多いようです。

特に農水省や経産省などでの無駄遣いが取りざたされ、国の税金の使い方についての適切な監査や管理が求められています。

予算の管理や決定において企業のような柔軟性や効率性が欠如していること、予算執行に関する慣習や制度の問題、政治家の報酬や公金の使途に関する懸念、さらには公的な補助金や補助事業についても疑問や批判が多いようです。

結果的に国民の生活を支える税金を無駄に遣うことに対する不満や不信感が噴出しています。

これらの指摘や批判に対し、公的機関や政治家、官僚が責任を持って、不正に対してはペナルティーを科し、予算の遣い方や補助金の使途について真摯に見直す姿勢が求められているようです。

また、納税者や国民の声を真剣に受け止め、公的な資金の遣い方や予算執行に関して透明性や責任を持つことが重要とされています。

(まとめ)

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