今さら政倫審に出席したいって…自民安倍派“裏金参院議員”の遅すぎた懺悔 来年の選挙落選に現実味
日刊ゲンダイDIGITAL 11/9(土) 9:06 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/763a7543f10f417909fc5f8f093b754eb287969e
記事(要約)
自民党前参院議員の丸川珠代氏が東京7区から出馬して落選したことで、旧安倍派の参院議員が裏金事件で政倫審に出席したいと話し合う中、一部の議員が積極的な出席意向を示している。
これは、政倫審出席が公認候補の判断材料になるためであり、惨敗した衆院選後、政府への不信感が高まっているためだと報じられている。
(要約)
コメント(まとめ)
裏金や不正行為が問題となり、政倫審出席を希望する声もあるが、「今更」「時間の無駄」「茶番劇」といった批判も多い。
裏金に関与した議員の選挙活動や公認を狙っているとの指摘もあり、国民からの信頼回復が難しい状況だとの指摘もある。
選挙で落選した議員が公認を得るために動いているのではないかとの憶測も広がっている。
さらに、裏金問題が浮上し、政治不信や政治家のモラルの欠如に対する指摘も多く見られ、選挙で応じらなかった議員には良い機会だとして改善を求める声も挙がっている。
政治家の清廉潔白な態度や行動が求められるなかで、国会議員の信用回復は容易ではないとの声もある。
(まとめ)