このままでは国民皆保険が壊れていく…金子勝「マイナ保険証は政治献金企業が儲かる究極の寄生システム」
プレジデントオンライン 11/10(日) 8:17 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/94edaa994705dd4e134c8e8d8172177c1421e1ad
記事(要約)
12月2日から、「マイナ保険証」が導入され、マイナンバーカードと健康保険証が統合される。
経済学者の金子勝氏は、政府の決定について技術的に遅れた暗証番号を含むプラスチックカードの導入に疑問を投げかけており、日本の産業政策やDX(デジタルトランスフォーメーション)についても批判している。
マイナ保険証に関しても、トラブルや欠陥があり、民間ならばすでに潰れている可能性があると述べている。
政治献金や企業の独占契約などにも言及し、改善の必要性を訴えている。
(要約)
コメント(まとめ)
この記事では、マイナ保険証に対する意見や批判が多く挙げられています。
主なトピックとしては以下のような内容が含まれています。
- マイナ保険証の信頼性について:多くの人が信用しておらず、実際に利用している人も少ないという指摘があります。
- 不備や問題点:乳幼児の医療証や外国人による不正利用の問題、顔写真や暗証番号の選択など、マイナ保険証の実装に伴う課題が指摘されています。
- 利用規約と法的側面:利用規約の変更や消費者契約法違反の問題提起、消費者保護の観点などが批判されています。
- 政府の対応と利権問題:政府や政治献金企業による優先度や利益追求、マイナカードの構築における問題点が指摘されています。
総じて、マイナ保険証に関するさまざまな問題や疑念が浮上しており、国民の信頼や利便性に対する懸念が強く表明されています。
(まとめ)