不倫認めた玉木雄一郎代表　スキャンダル「大丈夫って言っていたんですけど」橋下徹氏、残念がる

元大阪市長の橋下徹氏は、11日のフジテレビ系「めざまし8」で、国民民主党の玉木雄一郎代表が元グラビアアイドルとの不倫疑惑を認めたことに言及しました。

玉木代表の会見中に、「報道は概ね事実」と認めた部分が急遽報じられ、番組終了後に橋下氏はコメントしました。

橋下氏は玉木代表に対し、家族に謝罪をしっかりしてから国民に説明すべきだと述べ、関西テレビでは夕方にも出演予定の玉木代表に対し、出てほしいと呼びかけました。

橋下氏は、玉木代表が辞める可能性については「世間の声次第だが、政治や仕事を続けてほしい。

家族への謝罪も必要だ」と述べました。

（要約）

（まとめ） 多くのコメントからは、玉木氏の不倫スキャンダルに対する反応が様々でした。

一部では不倫は家族や個人の問題であり、政治活動とは別とする意見もありましたが、多くの声からは政治家としての責任や信頼性が問われるべきだとの考えが表れていました。

一方で、玉木氏の政策や国民民主党への期待も失われることなく、政治家としての復帰を期待する声も見られました。

玉木氏自身や国民民主党の今後について、多くの期待や懸念が寄せられていました。

また、政治とメディアの関係、選挙戦略、官僚の影響などについても指摘があり、不倫スキャンダルを取り巻く諸問題についても議論が続いていました。