「玉木潰しだ」「無能より、不倫する有能がいい」との声も…。玉木氏の「不倫報道」でも無傷か、国民民主党がここまで躍進した理由とは?

東洋経済オンライン 11/11(月) 17:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f04a07032a7f06097470221c687370cb63e10f2

記事(要約)
国民民主党が議席数を大きく伸ばした衆議院選挙で、玉木代表の不倫報道が出てもむしろ支持が増している印象。

国民民主党の躍進の背景には、「ソフトなポピュリズム」路線のポジショニングがある。

ポピュリズムには2つの定義があり、国民民主党は「ハイブリッド型のポピュリズム」として、政策を中心に掲げつつエリート批判を避けるスタンスを取っている。

党は政策優先を掲げ、国民目線で政策実現を目指す姿勢を示している。

そして、普遍的な公平な仕組みを提案し、ポピュリズムを通じて対立を和らげるアプローチを取っている。

日本のマジョリティにマッチするこのスタイルは好評であり、ポピュリズムが悪いわけではない可能性も指摘されている。

(要約)
コメント(まとめ)
玉木代表に対する不倫スキャンダルに関するコメントからは、さまざまな意見が寄せられています。

不倫自体は個人の問題であるという声や、政治家としての信頼性に影響があるとする声、さらには不倫を許容する立場からのコメントまで幅広い意見が見られます。

また、スキャンダルを利用して政治を停滞させないようにといった声や、不倫の問題よりも政策の実現が重要だとする声も多くあります。

さらに、報道のタイミングや財務省などが絡んでいるという陰謀論や、不倫に関する風潮に対する疑問も表明されているようです。

(まとめ)

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