ジム・ロジャーズ「日本経済は歴史的に見て異常」 人口減少と負債増加が同時に起きているのはヤバい

東洋経済オンライン 12/15(日) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc55998623471eb58fb575ccf897707afd65883

記事(要約)
ジム・ロジャーズ氏は、日本の金融政策が間違いであると主張しており、日本は人口減少と負債増加が同時に起こっているため、今対処しなければ日本の存在が危ぶまれると警告している。

35年にわたる低金利政策は異常であり、世界的にも例がないとして、長期的なゼロ金利政策が人口減少や負債増加などの悪影響をもたらしていると指摘。

さらに、イギリスの「英国病」の例を引きながら、日本が抱える問題に適切に対処しないと日本の存続が危ぶまれる可能性があると警告している。

(要約)
コメント(まとめ)
日本の経済活動は、過去30年間において生産性向上や競争力向上よりもコスト削減を中心に据えたやり方が続いてきました。

その結果、製品の質や魅力で勝ち抜くことが難しくなり、コストダウンの限界に来ています。

人口減少も深刻な問題であり、少子化対策や新たな経済成長モデルの必要性が指摘されています。

一部の意見では、移民受け入れやAI・ロボットの活用など、より革新的な対策が求められています。

日本の経済政策に対する批判や懸念が根強く残る中、未来への展望や改革の必要性について模索されている様子が垣間見えます。

(まとめ)

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