じつは一充電200kmも走れば十分な人が多数! 日産サクラ&三菱eKクロスEVが売れている現状に世界は目を向けるべき
THE EV TIMES 12/15(日) 18:01 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/431a87cf6d04d95f08bac1c72b26a509496670c7
記事(要約)
軽自動車のEVの一充電距離が「短すぎる」という批判があるが、実際にクルマでの1日の移動距離は世界的に50km前後が一般的。
日本の日産サクラと三菱eKクロスEVは、わずか2年5カ月で10万台を生産し、人気を博している。
また、EVの走行距離が180kmとされるが、経路充電で遠くまで走行できるし、日常利用には十分な性能。
遠出する場合も経路充電や基礎充電を利用すれば問題ない。
EVの移行が遅れている欧州では、小型EVが選択肢になっておらず、日本のサクラやeKクロスEVが庶民に喜ばれる可能性がある。
EVの利点を正しく理解し、適切な小型EVに自動運転機能を加えれば、万人の移動手段としての自由が広がる可能性がある。
(要約)
コメント(まとめ)
サクラという軽自動車EVに関して、使用状況や乗り手の声などをまとめると、以下のような傾向が見受けられます。
- 主に都市部や地方の密集した地域での短距離利用が多い
- 家での充電が可能でないと長距離走行には不安がある
- バッテリーの耐久性や劣化、リセールバリューなどに不安を抱える声がある
- セカンドカーとしての利用を前提に購入し、使い方次第で満足度が変わる
- 充電設備やインフラ整備の状況によって、使いやすさが異なる
総じて、サクラは特定の条件下で使い勝手の良い軽自動車EVとして評価されており、セカンドカーとしての利用や短距離移動をメインとするユーザーには好評のようです。
(まとめ)